職員の行動指針
自分の行動が「その子」の命につながる、という強い危機感とリアルな想像、危険予測のなかで日々の保育を行います。
その為に、職員間の密なコミュニケーション、様々な訓練・研修、日々の振返りを徹底しています。
私たちは、家庭と共に、子どもたちの命を守り、心と体を健やかに育みます。
安心・安全への取組みでの一例
SIDS(乳幼児突然死症候群)予防の為、全年齢で午睡時の体調チェックの徹底。
機械任せにせず、一人ひとりの体に触れて呼吸状態を確認します
ぐっすり眠れるよう配慮しつつ、横向き寝もその都度仰向けに直します。
一人ひとりの発達に合わせた食事形態、食事の様子をしっかり把握しながらの提供を徹底。
アレルギー食・宗教食を提供。誤食防止の徹底。
食器・対応職員のエプロンなど全員が目視判別しやすい物理的環境。
食事の受け渡しは職員が対面で指差し確認を毎食行います。
玩具の他、蛇口・ドアノブ・棚・壁など手の触れる箇所の消毒を1日に複数回実施。
子どもの人権・不適切保育に対する研修、職員間での話し合いを通年実施。
あらゆる災害を想定した避難訓令・不審者訓練の実施、救急救命講習を受講。