子どもたちが大人になる、20年後の世界は
どのような世界でしょうか?
あなたが子どもの頃、
今の世界を想像できた大人はどれくらいいたでしょうか?
これから先、今よりもっとAIは進化し、
仕事の進め方、生活の仕方もかわるでしょう。
20年、30年、50年先の未来。
それはきっと、途方もなく想像がつかない世界。
だからこそ、自分らしく人生を豊かに生きてほしい。
そのために、私たちにできること。
0歳から6歳までの人としての土台を育む時期に、
たっぷりの愛情と、ワクワクする環境で
その子の『育ち』を育みます。
小学校までの数年間で、どれだけの体験ができるでしょう。
笑って泣いて、悔しくなったりドキドキしたり…
たくさんの失敗と、それ以上の喜びや達成感。
それを分かち合う仲間と、見守る大人がいます。
愛されていることに、ほんのちょっとの疑問も感じない生活を。
原体験をはじめ、五感を使い実際に見て触って感じる体験を。
たくさんの絵本の世界を味わい、無限の想像を。
自分がやりたいことを自分で見つけられる、
自分でやってみる、仲間とやってみる、
失敗してもへこたれずに次にむかう。
そんな『生きる力』を育みます。
遊びが生まれ遊びこめる
子どもが自分でやりたいことを見つけられる環境には、「その子」を理解し見守る大人の存在が不可欠。子どもたちが「いま」興味があることは何か?何を用意したら遊びが展開しそうか?発達や興味関心に合わせ、玩具や用具を準備し保育環境を整えます。
五感を使い、
見て・触れて・感じる
原体験バスを導入
しあらゆる体験を
水たまりがあったら入りたくなる。不思議なものがあったら触りたくなる。子どもたちにとって、世界は「不思議」と「ワクワク」でいっぱいです。最大限その好奇心を応援するために、原体験バスを導入!子どもたちの興味の先へと出かけ、たくさんの体験を重ねます。
自ら興味・関心を持ち、
感謝する気持ちを育む
子どもたちにとって、生活の全てが遊びで学び。保育環境、あらゆる体験のなかで、「不思議」「面白い」「知りたい」気持ちを刺激します。興味を持つこと、興味にじっくり取り組むことで、小学校から先の「自ら学ぶ」姿勢の芽生えを育みます。
月130冊の絵本が
巡回・移動図書館
千石園に併設する絵本図書館(蔵書6,000冊)から、130冊が移動図書館として全園を巡回しています。絵本は子どもたちの世界を広げる扉。移動図書館の本はご家庭への貸し出しもしており、お迎え時に親子で楽しそうに選ぶ姿が見られています。
食べることは生きること
美味しく、楽しく食べる
経験を!
食は生涯を通し心身の健康の土台。食育活動に力を入れており、食べ物に興味を持ち、食材や食に関わる人への感謝の気持ちを育むこと、なにより「美味しい!」と楽しく食べる、食の幸せな体験を重ねることを大切にしています。
安心して過ごせる生活の場
園が目指すのは「第二のおうち」。子どもたちが安心して泣いたり、怒ったり、甘えたり…思いきり気持ちを表現できるよう、保育者は子どもたちの心の居場所となります。集団生活だからこそ、一人ひとりの想い、気持ちに寄り添います。
人との交流・つながり
キッズラボの保育は『チーム保育』。保育士だけなく、調理、看護、全ての人が同じ『保育者』として子どもたちに関わります。いろんな大人、いろんな友だち、地域の人、様々な人とのふれあいの中で、多様な他者を受け止め、相手を思いやり、決まりを守り気持ちよく過ごす大切さなど、社会を構成する一人としての土台を培います。