東日本大震災から12年が経ちました。
災害が多くなってきた昨今、誉田保育園でも、緊急時・災害時を想定して、保護者様の
協力もと、引き渡し避難訓練を行いました。
消防署の方にも、消火器の指導をしていただきました。

保育園に消防車が到着!
子どもたちが、防災頭巾をかぶって園庭に避難してきます。


先生が消化開始!
「がんばれ~」
子どもたちは大きな声で応援しています。

子どもたちも、やってみたいとの事で、消防署の指導でやってみました。


「ドキドキしたー」
「たのしかったー」


消防署の方に聞いてみたいことはあるかな・・・
「はしご車は、長いですか?」
「はい。建物の5階の高さまでありますよ」
「かっこいいです」
「ありがとう!」


みんな静かに聞いていますね!

最後に、消防車の前で写真を撮らせてもらいました。
まずは、さくら組(5歳児)

「消防車 かっこいい~」
「大きいね~」
と、子どもたちは興味津々な様子!
次に、ひまわり組(4歳児)

「うお~」
「でっかいね~」
と興味津々。
最後は、ゆり組(3歳児)

ドキドキな様子とびっくりした気持ちのゆり組さん。
写真を撮ったあとは、みんな消防車に夢中でした。
その後、保護者の方が園庭にお迎えに来て一緒に帰っていく姿を見ると、
緊急時・災害時に向けて備えることの大切さを感じました。
一人ひとりが災害についての取り組みを考える機会になればと
改めて思いました。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。