12月ははさみを使って制作をしました。
折り紙を数回折って、好きな場所をはさみで切ってみます。
「開いたらどうなってるのかな?」
わくわく嬉しそうに折り紙を開いていく子どもたち。
「ちょうちょみたい!」
「穴があいて先生が見えるようになったよ!」
まるでマジシャンのようにいつの間にか不思議な形が完成して
子どもたちも“次はどうかな?”と期待がどんどん膨らんでいきます。
お花やちょうちょ、車のような模様ができたと思えば、
途中で折り紙が半分に切れていた子も。
「折り紙が半分になってた」「増えて嬉しいね」そんな言葉も。
再び不思議な形を作るべく、はさみを動かしていました。
友だちと形の見せ合いをしたり、おすすめの切り方を共有したり、
周りの子と一緒に楽しみながら活動することができました。