新聞紙で遊びました。
いつも子どもたちが使っている画用紙とは違い、黒くて大きな新聞紙。
向きを変えると破れ方が違う様子を見て子どもたちも「マジックみたい!」とびっくりです。
子どもたちも向きを変えながらギザギザにちぎったり、真っ直ぐちぎってみたり…
長さも形もバラバラの新聞紙をセロテープで保育室のあちこちにくっつけてみました。
「カーテンできた!」、「昆布だよ」、「トンネルみたいだね」
友だちと何回もカーテンやトンネルをくぐりながら作っています!
「こっちに遊園地つくったよ」、「じゃあここはアイス屋さんにするね」
発想もどんどん膨らんでいく子どもたち。保育者も不思議な世界に迷い込んだ感覚です。
ほし組が素敵なお部屋に大変身!子どもたちも大喜びでした。
たくさん遊んだ後は大きな大きな白い袋が登場。
お片付けタイムではこの中に新聞紙を入れていきます。「たくさん入れるぞー!」
みるみるうちに膨らんで…おや?これってもしかして、
「おおきなかぶができたー!」
今取り組んでいる劇『おおきなかぶ』のかぶができました!
どんどん大きく膨らんでいく様子を楽しみながらお片付けをしていました。