9/1は防災の日。関東大震災から今日で100年がたちますね。

今日は朝から、防災について知り、体験する一日となりました。

幼児クラスで、防災リュックの中身を確認するとみんな興味津々。一つ一つを手に取り、どういう使い方ができるか考えたり、地震、火災、津波などの災害が起こった際の避難方法や、身の守り方について保育者の話をしっかりと聞き分けて楽しみました♪

懐中電灯を使った「暗闇宝さがし」子どもたちの好奇心がくすぶられる有意義な時間となりました。

おやつには、「えいようかん」幼児クラスでは、実際の災害時を想定し悪戦苦闘しながらも自分たちでパッケージを向いて食べました。「できない～」「あけて～」「やって～」との声も上がっていましたが、そこは支えあい。同じテーブルのお友だち同士で助け合いながらのおやつの時間となりました。

おやつの後には、震度5の地震が発生したと想定し第一避難場所まで避難しました。

無事園に戻り一安心。余震に注意しながらお迎えをまつ子どもたちです。