運動会は、5歳児たいよう組の選手宣誓でスタート！

「転んでも・失敗してもあきらめず、本気の気持ちで頑張ることを誓います！」 大きな声や凛とした表情から、子どもたちの決意が感じられました。

クラス競技は、リレー・縄跳びに挑戦！

かけっこの延長線上で遊んでいたリレーは、ハチマキ・ゼッケンを身につけ、気合は十分！

今年度はクラスの人数が少ないので、先生チーム(ハンデ付き)との対決になりました。

練習ではバトンの受け渡しがうまくいかない事もありましたが、本番は完璧！結果は子どもチームの勝利！たいよう組の本気の姿が見られたレースでした。

縄跳びは昨年度から良く取り組む様子があり、「運動会でもやろう！」と子どもたちから意見が挙がりました。そして、「パフォーマンスもしたい！」とアイデアも挙がったので、「ぼよよん行進曲」に合わせてダンス・縄跳びのパフォーマンスをしました。

後ろの卒園児たちも、踊りながら応援をしてくれました。

そしてパフォーマンスのクライマックスは、4人で力を合わせて大縄跳び！

緊張もあったようですが、100％の力を出し切ることができました！

親子競技や全園児遊戯など全ての出番が終わり、最後は「おしまいの言葉」で運動会は終了。

本番がへ向け「楽しみ！」の気持ちの裏側には、緊張や年長児としてのプレッシャーなど子どもなりに葛藤もあったようですが、全ての力を出し切った子どもたちの顔は達成感・自信に満ち溢れ、キラキラと輝いていました！