9月1日は、防災の日でした。
西葛西園では、避難訓練に合わせて
非常食を使った防災献立を提供しました。
給食の時間の前に今日の給食についてのお話をします。
そして、今回使用したα化米を実際に触らせてみると、
つまんでみたり、においを嗅いでみたりと
興味を持っている様子でした。
ばなな・りんご組
ぶどう・めろん・ぱいなっぷる組
通常炊飯のごはんよりは少しパサつきのあるごはんでしたが、
みんな嫌がることなく食べていました。
職員も実際に非常食を食べる機会はあまりないので
子ども達と一緒に学ぶことができた貴重な経験となりました。
いつ起こるかわからない災害…
子ども達の命や自分たちの命を守るために
実際にやってみる(食べてみる)ことの大切さを
改めて知ることができた1日でした。