かぜぐみ(3歳児)が、梅シロップ作りを体験しました。
前日、青梅の写真を見せると「マスカット?」や「梨?」という答え帰ってきましたが、「梅!」と知っている子もいて、とても楽しみにしていました。
待ちに待った、梅シロップ作り。

必要な材料を確認し、まずは竹串で梅のヘタをとる作業からスタート!
梅と竹串を持ち、神妙な顔の子どもたちでしたが、意外にヘタがスポンと取れ、
「できた~」と大喜び。次々とヘタが取れていきました。


次は、梅にフォークで穴あけ。

固い梅に、「手で持つの、むずかしいよ~」「コロコロ転がっちゃうよ~」と苦戦していましたが、諦めずに頑張り、たくさんの梅が準備できました。



そして、最後の瓶詰作業に。氷砂糖と梅を交互に入れて、仕上げにお酢を入れて完成!



氷砂糖が全部溶けないと梅シロップは飲めないと…。
そこで、早く氷砂糖が溶けるには毎日瓶を振ることがいいと聞き、かぜぐみの子どもたちに、毎日梅シロップが入った瓶をコロコロ転がすお手伝いをお願いしました。

「今月中に飲めるかな~」「早く飲みたいね~」と、梅シロップが完成するのをとても楽しみにしている子どもたち。
美味しい梅シロップが出来ますように…。
梅シロップが出来上がったら、またご報告します!