
その想いを胸に、人生の土台となる乳幼児期をお預かりするうえで私たちが一番大切に考えるのはこども自身の『生きる力』です。
子どもの成長とは、ほんの少しずつ変わっていくものでもあり、過ぎてしまうと瞬きするほどの一瞬のことでもあります。
このかけがえのない数年間で、我が子に何を伝えますか?
キッズラボでは、目立ったプログラムは持たず、習い事の代行をする保育も行いません。
砂遊び、お散歩、積み木、生活…何気なく過ごす日々の中にこそ、子どもたち自身からの気づきや驚き、喜び、輝かしい失敗と成功といった「その子にとっての最高のまなび」があると考えています。トコトン遊ぶ、その日々の保育こそが子どもたちの「生きる力」を育みます。
思いやりの気持ちが芽生えることと個々がやりたいことを伸ばすことを大事にする保育園を目指します。
地域とのかかわりを大切にし、将来大きくなったらこんな大人になりたいなと思えるような自己肯定感を育む為に職員が率先して生きる楽しさを教えます。
子どもの安全と安心を基本として、自主性を尊重し成長と個性に応じた多様性のある保育をする。
子どもを中心に、家庭や地域との信頼関係を築き、環境を通して人や物とのかかわりを大切にする。
子どもの視点や発達に合わせて保育環境を見直したり、場面に応じて遊びや用具の用意をしたりなど、適切な援助をおこないます。
一人ひとりの子どもの発育・成長に応じて、適切な援助をし、衣服の着脱、食事、排泄、健康面など、基本的生活習慣が身につくようにしていきます。
物の形や数、文字など、興味を持ってじっくり取り組めるよう、幼児期にふさわしい生活環境や教材・教具を整えます。「輝いた大人」として保育者自身が学び成長することの楽しさを伝えます。
清潔な環境を維持し、身辺の清潔を整えます。保育者が良き手本となるよう、行動します。
食に関わる体験を通して、食べ物が心と身体を作っていることを伝え、食材や食に関わる人への感謝の気持ちを育てます。
ときには泣いたり怒ったりすることで表現する子どもの気持ちを受け止めながら、集団生活の中でほっと一息つけるよう、心の居場所として寄り添います。
日々の保育や行事などを通して、ふれあいの機会をつくり、環境設定をします。また、友達や周囲の人との関わりの中で、他者の気持ちを思いやったり決まりを守ることを知らせ、子どもの心の安定に配慮して援助します。
子どもたちは外遊びが大好き。天気の良い日はできるだけお散歩して、お日様の光を感じながら元気よく遊びます。もちろん、生活に必要なあいさつやマナーなどもしっかり身につけます。午後はお昼寝休息をして、健康的な生活リズムで過ごします。
延長保育の捕食(おやつ)を除き基本的に全て手作りです。
献立表は管理栄養士が作成し、毎月末に翌月の献立表をお配りします。
アレルギーについては事前にご相談いただき、医師の指示のもと除去食などの対応をとります。特定アレルゲンを含まない『なかよし給食』の提供、宗教食への対応もしています。
※場合によっては代替食をお持ちいただく場合もあります
全社をあげて食育に力をいれており、自分たちで育てた野菜を育てたり、クッキングを楽しんだり。四季折々の行事では工夫をこらしたメニューが登場します。
お昼寝は衛生的にも優れているコットを使用しています。但し、0歳児など必要に応じてお布団を使用する園もあります。 個々の生活リズムや様子に合わせ、無理なく必要な休息をとれるよう配慮しています。
販売も一切ありません。今おうちにあるもので十分!
保育園では紙おむつを使用します。衛生上の観点からもおむつの持ち帰りはせず、園で処理をしています。