12月に入ったある日の幼児クラス。
「もうすぐクリスマスだね!」「プレゼント何くれるのかな~♪」と楽しそうにお話しする幼児さんたち。
「あれ。。。?でもどうやってサンタさんは私たちが欲しいものわかるの?」
「え!サンタさん、どうやって保育園まで来るの!?道わかんないよね!?大変だ!」と大慌てで話し合いが始まりました。
みんなで意見を出し合いながら、
「サンタさんがわかるように目印がいるよね?」「目印は星にしよう!」「ほしいものはお手紙に書いたらわかるかな。。?」
「よし!みんなでクリスマスツリー作って、サンタさんへのお手紙を書こう!」
さっそく製作が始まりました。
ひらがなが上手に書けるようになってきたぞう組さんは、ひつじ組さん・くま組さんがお手紙を書くときに字を教えてくれたり、手紙の書き方を教えてくれたりと、たくさんお手伝いしてくれました☆
そしてクリスマス会当日。。。お昼寝から目が覚めた幼児さんは。。。
「いつ来たの!?」「先生サンタさんに会った!?」「どこから入ってきたの!?」と保育者を質問攻めにしながら、喜びが抑えきれない様子でした☆
「あ!手紙に書いた線路!」「くみくみスロープも!」
夢中になってクリスマスプレゼントで遊んでいました。
友だちの意見に耳を傾けること、みんなで協力することが上手になってきている幼児クラスさんの姿に成長を感じました☆