いのちの安全教育

昨日と今日、2日間に分け看護師さんによる『いのちの安全教室』(性教育も含みます)を行いました。

対象はシンカー組(4歳児)シュート組(5歳児)

看護師さんが、大切な・特別なお話を少人数でじっくり・ゆったりと進めていくと子ども達の様子はいつになく真剣。

体の部位を子ども達と確認するときには少し恥ずかしかったりもしていましたが、自信をもって答えてくれました。

一つひとつの行為の大切さと、してはいけないことを子ども達とディスカッションしました。

「だいすきなひとと だきあう」のフレーズが出てくると誰もが

お母さんと抱きあいたい♡と、言っていましたよ。素敵ですね。

担任の保育者からはこの本を読んでもらいました。

あるページには

もしだれかにパンツのなかを「みせて」っていわれたら?

という質問があります。

このフレーズについて子ども達が素晴らしい答えを言ってくれました。

「ことわる」「やめて」「やだ!」「にげる!!」

子ども達の心が育っていることの再確認もでき、今回の「いのちの安全教育」は大成功。

園見学は、各園までお問合せください

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